床がブヨブヨする

床の老朽化には2通りのパターンがあります。

床の骨組み

床が部分的にブヨブヨする場合(根太と根太の間)

築25~30年でこの様な症状が現れることがよくあります。これは床に使っているフローリング(厚さ12ミリのべニア合板)の寿命です。
現在貼ってあるフロアーの上から新しいフローリングを増し貼りすることでほとんど解決します。
もしくは構造用合板(厚さ12ミリ)を下張りにして二重張りにすれば完璧です。

 

床が全体的にブヨブヨする場合(根太や大引きがダメージを受けている)

これは少し重症です。床を剝がして床の骨組みを変えることになるかもしれません。加えてこのようなケースはシロアリの被害に遭っているケースもあります。シロアリ駆除が必要かもしれません。

床の骨組みを替えたケース

費用は症状によって様々ですので、ご相談、お見積もりを承ります。
お問い合わせフォームをご利用ください。お電話でも受け付けます。
大変申し訳ございませんが工事のお問い合わせに関しましては当社の営業エリアである島根県西部、山口県東部の方に限らせて頂きます。

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